事業内容

高分子合成技術をベースに、エレクトロニクスからライフサイエンス分野まで10,000種以上の製品を幅広い商業分野に供給する機能性材料メーカー
25の国と地域でグローバルに展開し、20製品以上で世界シェアトップクラスを誇る企業です。
過去の主力商品に頼りきるのではなく、新しい商品を次々と生み出す機動力と挑戦していく風土、そしてそれを可能にする技術力を擁しており、売上の約40％は、発売されて3年未満の新製品で構成されています。
求職型FA制度、社内ベンチャー制度、特許報奨金制度などがあり、離職率は1～2％と社員を大事にする企業です。

勤務地

大阪市北区

職務内容

【職務内容】
■各種契約レビュー・ドラフト（和文・英文）、法務相談対応、M&A・提携・組織再編対応、紛争対応、コンプライアンス・ガバナンス関連等の法務業務全般

【入社後まずお任せしたい業務】
■日本でも管理職クラスの採用を想定しています。
■入社後まずは、契約（秘密保持、取引基本、共同開発、ライセンス等）、社外との交渉、コンプライアンス教育等の法務業務を幅広く担当。M&Aや提携案件、紛争対応、その他法務関連のプロジェクト案件などにも積極的に関わって頂きます。
■入社後、1年程度を目途に中国への駐在を想定しており、現地法人の法務責任者としてのご活躍を期待しております。

【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】
■35歳前後から管理職、社内弁護士も数名在籍。若手も多く、習得した知識・スキルや経験をベースに後輩の育成・指導にも携わって頂きます。
■中国駐在時は現地法人の法務部門の責任者、駐在後は法務部門の管理職としてステップアップ頂きます。
■その後、経営法務部や他の海外エリア法務など様々なキャリアパスがございます。

【業務のやりがい/アピールポイント】
■契約書のチェックなどの静的な業務だけでなく、法的な側面を中心として事業・経営に深く関わる役割。グループの経営・事業に、グローバルかつダイナミックに関わることができます。
■リーダーシップを発揮し、法務の観点からビジネスのための戦略的提案が求められるため、各社員の裁量が大きい。「受け身の法務」ではない働き方を実現できる。交渉の場にも積極的に出ていくことができます。
■中国駐在時には、現地法人の法務部門に加えて他の管理部門の責任者も兼任することが期待され。部署外のメンバーを含めたチームをリードし、裁量の余地も大きい仕事に携われます。

<働き方>

【出張(国内/海外)】
■日本在籍時は年に数度、東京・大阪の出張可能性あり

【テレワーク】
■平均すると、週2日ほどの在宅勤務。他、スーパースマートワーク使用メンバー2名。

【フレックス勤務】
■コアレスフレックス制を導入しており、在宅勤務とあわせて、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。

【残業時間】
■月平均15時間程度