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ゲーム業界への転職を考えている人へ

ゲーム業界で働きたい!気になる!でも、「何だかよく分からない・・・」「業界としてどうなの・・」「そもそも未経験なんだけど・・・」「どういう仕事があるの・・・」等々、漠然とした疑問や不安を抱えている人が(多数)いらっしゃるかと思います。

そこでゲーム業界の将来性、未経験でも活躍できるポジション、ゲーム業界へ転職を考えている人・実際に転職した人からのよくあるQ&A等、ゲーム業界で働く魅力について全力でご紹介します。

ゲーム業界ってどんな業界?

ゲームの歴史は古く、一般人がプレイした世界初のコンピューターゲームは1950年代にまで遡ります。家庭用のゲーム機が発売されたのは1970年代となり、アーケードゲームの台頭を経て1980年代になるとTVに繋いで遊べる家庭用ゲームが大ヒットし、現在の30~40代の方の多くは、子供の頃に一度でも遊ばれた経験があるのではないでしょうか?

ゲーム業界は日々技術の進歩・進化を遂げており、2000年代に入るとネット環境の整備やスマートフォン向けのゲームが開発されたことにより、ゲームのユーザー層や遊び方にも大きな変化が生じました。それまでの閉ざされた環境下でゲームと向き合う遊び方からオンラインで世界中の人と繋がれる遊び方へ、ゲームというツールを介してオープンに外向きに楽しめるようになりました。またVR技術も発展しており、よりリアルで臨場感溢れるゲームを全身で体感・体験できる新しい遊び方も出てきています。

 

日本製のゲームは技術力・クオリティが高く、アニメや漫画と相まって日本の代表的な文化の1つとして確立されており、世界的にも知名度が高い産業の1つです。しかしながら近年盛り上がりが著しいeスポーツに関して、日本は世界の中でも発展が遅れています。eスポーツを正式なオリンピック種目にしようという世界での動きも出てきており、日本は今後成長する伸びしろがある産業として各業界より注目されています。

例えば証券会社が投資ファンドを組成したり、個人戦だけではなく団体競技としての種目もあるためアパレル業界がチームウェアを開発したり、家庭用の練習用にあるいは大会で使用される机や椅子を有名家具メーカーが開発したりと、ゲーム業界だけではなく異業界からの参入も相次ぎ、2018年日本におけるeスポーツの市場規模は前年比の13倍となる48.3億円となり、今後2022年には99.4憶円にまで市場が拡大する見込みとなっています。

 

ゲーム業界の市場規模はシュリンク傾向にあるといった見方も一部ではありますが、実際には海外での市場とくにアジア圏でのプラス成長は著しく、世界でのゲーム業界の市場規模は拡大・成長しています。(日本国内も微増)2021年には約20兆円に達し、過去10年間の成長率は約11%となっており、今後も高い成長率が維持される見込みとなっています。

ゲーム業界へ転職するには?

ゲーム業界での仕事となるとクリエイターのイメージが強く、プログラミング等専門的な知識が必要であると思われがちですが、必ずしもそうではありません。ゲーム業界未経験であっても、チャンスがありゲームが好きという熱い想いがあればチャレンジできる業界です。ゲーム会社によって募集ポジションや要件は若干異なりますが、ゲーム業界で募集が多くある代表的なポジションをいくつか列挙します。

クリエイター(プログラマー、デザイナー、プランナー)

パチンコ業界からゲーム業界への転職は多くあるため親和性が高い業界と考えられています。法改正により国内ではシュリンクの傾向がある業界のため、クリエイターポジションでゲーム業界へ転身されている方は多いです。プログラミング言語の親和性があれば異業界からの転身もしやすいポジションとなり、意外なところでは車の組込システム設計開発出身者や建築業界のデザイン出身者など異業界の人も多く活躍しています。

デザイナー志望の人はオリジナルの絵が描ける事は有利となります。またキャラクターデザインだけではなく商品のパッケージデザインやゲームの操作性をつかさどるUI/UXデザイナーも募集があります。またゲーム内の効果音やテーマ曲を作るサウンドクリエイター/デザイナーのポジションもあり、音楽業界の他にイベント会社やテーマパークにて音響担当で活躍していた方が転身されています。

プランナーはゲームの企画を考える人となり、プログラミングやデザインの知識はあってもなくても構いません。ディレクターやプロデューサーの要望と市場のニーズやトレンドを把握し企画書を作成します。自分自身の企画をプロジェクトとして遂行させるため、周囲を納得させられる企画書を作成し、理論的に伝える力が必要となります。独創性と企画力、論理的思考と伝える力がある人が向いているポジションとなります。

ディレクター、プロジェクトマネージャー、プロデューサー

仕事において、管理すべきリソースは俗に「ヒト・モノ・カネ」の3つだということはよく言われています。

  • ヒトの管理=プロジェクトマネージャー
  • モノの管理=ディレクター
  • カネの管理=プロデューサー

ヒトとは「人的リソース」のことを、モノとは「成果物のクオリティ」をイメージしてください。プロジェクトマネージャー(プロマネ)はスケジュールや予算の管理、開発環境の構築、人員の調整、外注会社の選定などゲームそのものを開発するわけではありませんが、その周辺にあることすべてを引き受け、社内の様々な部署や関連会社との橋渡しをしていく組織・チーム、いわゆる「ヒト」を管理する人となります。「タイトルを予定通りにリリースする責任がある」ので、かなり重大な職責になります。会社によってはプロデューサーが兼務する場合もあります。

ディレクターは制作現場「モノ」の管理をする人、プロデューサーは予算集めやタイトルを売っていく責任があり「カネ」の管理をする人となります。

このポジションでは異業界からの転身も多く、1つのプロジェクトや作品に大勢の人が関わり管理・調整事が多く発生する映画業界やシステムエンジニア、TVや広告代理店などのメディア業界の方が多く活躍されています。

データアナリスト、マーケティング

これまでは各ゲーム会社が作りたいゲームを作っていましたが、最近では市場データに基づいてゲームの制作が進行する傾向にあり、リサーチやデータ分析・マーケティングの経験を活かしてゲーム作りに参加できることも増えています。親和性の高い業界としては対象ターゲットが近しい消費財業界となりEC業界、自動車メーカー、化粧品メーカー、スポーツメーカー、アパレルメーカーなどが挙げられます。

またゲームを遊ぶプラットフォームとしてコンシューマー(家庭用ゲーム)機、PC、スマートフォン、アーケード、オンラインと多種多様になってきているので、完成したタイトルを誰に(対象年齢・性別・国)/いつ/どのプラットフォームで/どのくらいの価格で、展開して(売っていく)のかという販売戦略を立てるポジションもあります。会社によってはプロデューサーが兼務している場合もあります。

ローカライズ、コーディネーター

ゲーム作品は日本国内だけではなく世界中に展開しております。日本で作られたタイトルをただ単純に翻訳するだけではなく、各国の社会的背景や文化、流行に合わせてゲーム内容を一部変更することもあります。故に対象国ネイティブの語学力かつ対象となる国の居住経験が必要となりますが、ゲーム業界での経験は不問です。例えばホテル・旅行業界や小学校での英語教師、外国語教室の講師経験の方が活躍されています。

またタイトルによっては自社で制作する以外に国内・海外の外部制作会社と協業することもあり、海外の制作会社と国内の制作チームの間に立って言葉の障壁を取り除き、スムーズに制作できるよう取り計らうといった、海外絡みのコーディネーション業務もあります。また世界中でゲームのイベントが開催されておりますので、通訳としてプロデューサーと一緒にイベントに登壇して頂く場合もあります。

ゲーム業界にマッチしている人はどんな人?

ゲーム業界は変化が激しい業界となりますので、世の中の流れや動きに敏感な人、ゲーム以外にも常に色んなところにアンテナを張れる人、1つのタイトルが世に出るまで数年かかることもあるので肉体的にも精神的にもタフで根気よく仕事に取り組める人、また数十名のチームで1つのゲームを作り上げていくため、どんな人とも円滑で良好なコミュニケーションをしっかり築ける人がマッチします。

ゲーム業界に関してよくある質問

Q:ゲームオタクでないと入社できないのですか?

ゲームオタクである必要はないですが、○○オタクである必要はあります。例えば映画オタク、音楽オタク、読書オタク、スポーツオタク・・・等。○○に関してはだれにも負けない!という趣味や特技があれば、ひょんなことからゲーム開発に繋がることもあれば、チーム内の交流のきっかけになったりするからです。なお余談ですがゲームが得意な方はプロゲーマーとして活躍する道もあります。

Q:ゲームが好きではなくあまり遊んだこともありませんが大丈夫でしょうか?

ゲーム業界で働いている人全員がゲーム好きという訳ではなく、あまり遊んだこともない人もいらっしゃいます。好きである事、遊んだ事がある人が必須要件ではありませんが、長く働く上で遊んだ事はなくても入社してからは好きになれる方が楽しんで長く仕事できるかと思います。

Q:独自でゲーム開発をしていますが、未経験であっても可能性はありますか?

未経験であってもチャレンジできるポジションはあります。ただしキャリア形成や組織構成の観点からできれば20代までの方が好ましいとされています。またゲーム制作はチームで行うため、孤独な創作の世界の中で黙々と作業をすることはあまりウェルカムではありません。例えばゲーム以外の仕事に就いている場合、コミュニケーション力とチームワークを大切にしているといった旨のアピールができればいいと思います。

Q:長時間労働で低賃金といった劣悪な労働環境なのですか?

生産効率を上げるという観点からフレックス制や裁量労働制を取り入れ無理な残業はさせない、ゲーム業界は他産業と比較すると利益率が高いので年収レンジが高い、マッサージサービスや特別休暇等の福利厚生が手厚い、最新設備導入に積極的で快適さを追求しているためオフィス内環境は綺麗で、なかにはクリエイティブな感性を刺激するような面白いしかけがあるといったように、長く勤務できる環境が整備されております。服装も自由なので堅苦しい恰好をする必要もありません。なお当然ながら女性であれば出産・育児を経て復帰されている方も多数いらっしゃいます。

Q:キャリアパスってどうなるのですか?

ゲーム業界未経験としてご入社した場合、いきなりディレクター・プロデューサーになる事は難しいのでアシスタントプロデューサー等からキャリアをスタートさせることになります。いくつかのゲームタイトルに関わった後、ディレクター・プロデューサーへとキャリアアップを図って頂けます。その後は希望や志向性によって自分の描きたいキャリアを築いて頂くことになります。例えば「さらに有名で大きいタイトルを経験する」「新しいヒットタイトルを手掛ける」というキャリアパスを希望する人や、ディレクター・プロデューサーに限らずクリエイターとして専門性を突き詰めてマネジメントに特化される人もいます。

最後に・・・ゲーム業界へ転職を考えている人へのメッセージ

ゲーム業界はエンターテイメント業界に分類されがちですが、立派なメーカーです。日本の頭脳と技術が集結した産業であり、世界の中では一目置かれる存在であります。日本が世界に誇る産業に身を置き、自分自身が関わったゲームが世に出る喜びを味わえ、人々が楽しんでいる姿を直に感じる事ができる、ゲームというツールを使って人々の生活を楽しくより豊かなものにしたいという情熱を持ち、自分も楽しんで仕事がしたい人は、是非飛び込んで頂きたい業界となります。
 
ゲームプログラマーの職務経歴書の書き方
 

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