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転職成功事例

リアルVSヴァーチャルの戦いの中、ルイ・ヴィトンは…

消費財/ラグジュアリー | 2016年12月26日

いまやネットで買えないモノはないといわれる時代。実際に音楽などは、CDを買うより配信を利用する人が増えているようです。そして、こうした「ヴァーチャル(ネット販売)」と「リアル(実店舗)」の戦いが、高級ブランド市場にも飛び火しています。「カルバン・クライン」や「ケイト・スペード」などが、ヴァーチャルの代表格「アマゾン」に相次いで出店する中、「ルイ・ヴィトン」を展開するLVHMがこの流れに反発。ジャン・ジャック・ギオニー最高財務責任者が、「アマゾンの現在のビジネスは高級品とは合わないし、我々のブランドとも合わない。いまのところ出店はありえない」と明言しました。ヴィトンのほか「クリスチャン・ディオール」「マーク・ジェイコブズ」など多数のブランドを抱えるLVHMが、リアル重視の姿勢をあらためて強調したのです。日本ではちょうど、松坂屋銀座店跡地に地下6階・地上13階の「GINZA SIX」という商業施設が建てられると発表されました。実はここに「クリスチャン・ディオール」が地下1階〜地上4階の5フロアにまたがる巨大店舗をオープンします。まさに「リアル重視」の象徴。ワンクリックで何でも買えるのも便利ですが、街に出て商品を手に取って見るのも買物の醍醐味ですね。

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「フリーランス型正社員」が増える?

消費財/ラグジュアリー | 2016年11月24日

厚労省は11月4日「賃金労働者のうち非正規が40%」と発表しました。1990年の20%が約25年で倍増し、5人に2人が非正規という社会になったのです。さらに賃金労働者に含まれないフリーランサーを加えると、この割合はもっと高くなるかもしれません。ではなぜ、非正規が増えたのか。まずバブル崩壊後、景気の先行きが不透明な中、企業が正社員の雇用を控えるようになったことが挙げられます。さらに従来、特別な技能を要する26業務に限られていた人材派遣が原則自由化されたことも大きいでしょう。またIT技術の発達により「正社員として常に会社にいてもらいたい人材」のニーズが薄れてきたという指摘もあります。いずれにせよ今後も非正規の割合は高まるに違いありません。しかし非正規雇用だけでは、会社への忠誠心や、会社に尽くす人材の育成が難しいのも事実。そんな中、正規と非正規の間に「フリーランス型正社員」が生まれるという予想もあります。これは複数の企業にプロジェクト単位で関わり、勤務先を分散させる働き方です。「いやいや、それも結局、非正規じゃん!」というツッコミも聞こえそうですが、もう終身雇用の時代には戻れません。一人ひとりがあらためて「働き方」を考えなきゃいけませんね。

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男の勝負服には「ポール・スミス」を

消費財/ラグジュアリー | 2016年10月 6日

「ポール・スミス」はご存知のとおり、英国人デザイナーのポール・スミス氏が手がけるファッションブランドです。今年は京都・東京・名古屋で「ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」と銘打たれた展覧会が開催され、日本でもあらためて注目を集めています。「ポール・スミス」といえば、個性的な色使いのストライプが有名ですが、実はスーツも「男の勝負服」として高く評価されています。大切なビジネスシーンでは服装も重要なツール。そこには「存在感」と「社交性」が必要とされます。「存在感」とは、自分の存在をしっかりアピールする凝った生地の織り、色柄など。「社交性」とは、相手の緊張感をほぐして心を開かせるユニークなディテールなど。英国紳士の正統派の装いを熟知し、大人の遊び心を忘れないポール・スミス氏のデザインは、この2つを見事に両立しているというのです。確かにポール・スミスのスーツは、いい生地をきちっと縫製しながら、裏地が個性的だったり、ステッチの糸の色が可愛かったり…。でもコレを着こなすのって、けっこう難しいですよね。さらに相手が「おっ、いいスーツだな」と気づいてくれるかどうかも大きな問題。そういうのも含めての「勝負服」だったりして…。

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ベストセラーは世相を反映?

消費財/ラグジュアリー | 2016年8月23日

Amazonがビジネス・経済書のベストセラー200を発表しました。いま売れている本は、いまの世相の鏡なのか。ちょっとタイトルで遊んでみます。…………『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』と聞かれても、『いい努力』の仕方がわからない。『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』のだから、自分も『すぐやる!』ように心がけてはいる。でも『最高のリーダーは何もしない』んだと豪語する上司がいて、『悪いヤツほど出世する』いまの会社は、本当に『心が折れる職場』だ。どこかに『みんなが知らない超優良企業』はないのか。誰か『「売り方」の神髄』を教えてくれないか。そうすれば『道は開ける』かもしれない。…………◆6位『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』中島聡著 ◆8位『いい努力』山梨広一著 ◆51位『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』藤由達蔵著 ◆25位『すぐやる!』菅原洋平著 ◆31位『最高のリーダーは何もしない』藤沢久美著 ◆21位『悪いヤツほど出世する』ジェフリー・フェファー著 ◆50位『心が折れる職場』見波利幸著 ◆4位『みんなが知らない超優良企業』田宮寛之著 ◆42位『「売り方」の神髄』松野恵介著 ◆69位『道は開ける/文庫版』D・カーネギー著

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ネットで買えない物ってなに?

消費財/ラグジュアリー | 2016年6月23日

米国の小売業界ではいま、倒産や店舗の閉鎖が相次いでいます。例えば百貨店では、あの「メイシーズ」が今年2〜4月期に30店以上を閉鎖し、「ステープルズ」も北米で50店の閉鎖を発表。さらにスポーツ用品大手の「スポーツオーソリティ」や、ティーン向けファッションチェーン「パックサン」の経営元がそれぞれ倒産…。その原因はオンライン・ショッピングだといわれています。つまり何でもネットで買えるようになり、店舗で物が売れなくなっているのです。百貨店や専門店をテナントに抱えるショッピングセンター(SC)では、こうした閉店・倒産により空室率が上昇。多くのSCが「虫食い状態」に陥っているそうです。そんな中、注目を集めているのがロス郊外に今年オープンした「ラ・フロレスタ」。人気の飲食店を中心に構成された新しいスタイルのSCです。核テナントは「ホールフーズ・マーケット」で、その1階がカフェテリア、2階がイートインスペース、そして2階の奥にはデモンストレーション・キッチンも。さらに円形状の屋外スペースではペットと一緒に食事ができたり、イベントが開催されたり…。さすがに米国でも「レストランのできたての料理」と「ペットとの時間」は、ネットでは買えないようですね。

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